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『琵琶の音色』 (1)

 深夜にひとり、柿の種をポリポリ食べながら、軽い小説を読んでいたら、突然、遠い昔に体験した貴重な出来事を思い出した。

 高校二年から三年へと移行する年の春休みに、親しい友達とふたりで、確か一週間か十日間ほどの日程で二人旅を挙行してしまったときのこと。
 


 今思うと、よくぞ、女の子ふたりきりでの旅行を親が許可したものだと思う。のどかな時代だったのかもしれない。

 最南端の故郷から、船で鹿児島入り。
 
 事前にレクチャーを受けていた、切符の買い方を実地で練習しながら(これが結構な緊張)、しかしながら、なんとか少しづつ北上。なんでもやればできるじゃん!
 宮崎、えびの高原→熊本、阿蘇山→大分、→ 別府温泉。
 別府温泉では、東京からきた大学生のお兄さんたちと合流。阿蘇は雪が降っていたというと急遽、行先を変更、我々に同行するという。
 (優柔不断なやつらだ。雪なんて珍しいから、こちとら、もうちょっと阿蘇にいたかったくらいなんだが・・・。)
 私たちの故郷には雪は降らない。憧憬があるのだろう。望んでも絶対手に入らない自然の贈り物。

 鉄道で小倉へ移動は月並みに過ぎて、趣がないような気がして、杵築から国東半島へ入った。
 
 初めて足を踏み入れる土地。
 「国東」くにさきと読ませる地名になんとなく惹かれて、この旅でも貴重な土地へと、私たちは招き入れられたのだった。
 日に二便しか通らないバス便をひたすら待ち、不便な思いを楽しみながら、国東の山奥のユースホステルに辿り着いたのは、もうとっぷり暮れたころだったと記憶している。
 
 その翌日だったと思う、
 私たちにくっついてきた例のあの大学生三人組。どこから情報を仕入れてきたのか、「本物の琵琶法師がいるらしいから、聴きに行ってみないか?」とのこと。

 南の島からおのぼりさん状態で出てきた高校生ふたりに、謎の琵琶法師。面白い取り合わせ、と参加するにマルっ!
 
 その夕暮れ、だれが差し入れたのか、一升ビンを手土産にごろごろした暗い岩場を、本物の琵琶法師さんを簡素な住まいに訪ねて行った。

                    もうちょっとつづきま〜す!




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